JGC通訳ボランティアBLOG

2011年8月17日水曜日

【至急】韓国語とタガログ語の翻訳ボランティアを探しています

韓国語 4名
タガログ語 6名
 
「被災後の子供の心のケア」翻訳者人数が足りていません。
 
お知り合いに韓国語、タガログ語が話せる方がいましたら、
ご連絡ください。
 
★中国語のボランティア募集は終了しました。
ご協力ありがとうございました。
 
韓国語、タガログ語のボランティアの方、よろしくお願いします!
 

2011年8月16日火曜日

中国語を締め切りました【20110815】翻訳ボランティア

本日、17:00を持ちまして、中国語の翻訳ボランティアの募集を終了しました。
ご応募ありがとうございました。
 
まだ、韓国語とタガログ語のボランティアを探しております。
どなたかお知り合いの方で協力していただける方がいましたら
ご紹介願います。
宜しくお願いします。
 
JGC通訳ボランティアスタッフ
 
担当: 井上

2011年8月15日月曜日

翻訳ボランティア募集(Eng Ver.) Translators Needed: English or Japanese → Mandarin Chinese, Korean, and Tagalog

We're now looking for some volunteers who could help to translate a "guidebook of psychosocial care for children" from English/Japanese to Mandarin Chinese, Korean, and Tagalog.
 
If you can help us with any of these language translation, please send us E-mail jgcvib@gmail.com we will send documents to your e-mail address as a word document. Deadline is already set, so if you know your friends who are available for this volunteer work, also let us know.  
 
Translation Details:
 
Language:
Type of Docment:
Amount, Length of pages:
Delivery Time: 8/26 ( about 10 days)
 
Thank you, hope to get your help for kids.
 
JGC Voluenteer Interpreters Staff
Kanae

子供の心のケアに関する冊子の翻訳ボランティア募集【20110815】

サポーターの皆様
 
平素よりお世話になっております。
 
中国語(北京語)、韓国語、タガログ語の翻訳依頼が入りました。
翻訳内容は「被災した子供の心のケア」を行なうNGO団体が取り扱う
冊子の翻訳になります。
心理学や精神科学などの難しい言葉はそれほど含まれていませんが
メンタルケアなどの内容が若干あります。
期日は約2週間ほどです。
 
各言語につき5名ほど募集しています。
詳しくはメールにて。原稿をお送りしますので、ご協力いただける方は
jgcvib@gmail.com までご連絡ください。
宜しくお願いします。
 
【募集詳細】
言語: 日本語(もしくは英語) → 中国語(北京語)、韓国語、タガログ語の3言語
納品: Word
分量: 1名あたりA4ページ約5枚〜
内容: 子供の心のケアに関する冊子の翻訳
納期: 約10日間(8/26まで)
 
宜しくお願い致します。
 
JGC通訳ボランティア事務局スタッフ
 
担当:井上

2011年8月2日火曜日

【募集を締め切りました】翻訳ボランティア 08022011

サポーターの方にメールを送らせていただきました、
下記の翻訳ボランティアの件は8月2日の18:00を持ちまして締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

またの機会に宜しくお願いいたします。

JGC通訳ボランティア事務局スタッフ

****************

サポーター各位

平素よりお世話になっております。このたび、All Handsというボランティア団体から翻訳の依頼を受けましたので
サポーターの皆様のご協力を賜りたく、メールを送信しております。

ご協力いただける方は、このメールアドレスに返信をいただけますでしょうか?
折り返し、ドキュメントを添付送信させていただきます。
何卒、宜しくお願いします。

詳細は以下の通りです。

______________

言語 英語→日本語
納品 Word
分量 A4 1Page
内容 All Handsにボランティアで参加する未成年の親(親権者)向け承諾書
納期 1週間程度

2011年7月26日火曜日

【ボランティア募集】8月3~5日 WSPA通訳募集

内容: 動物保護団体の被災地動物保護に関する調査通訳 English  1名
日時: 8月3日~5日 ※
場所: 宮城県 石巻市 他沿岸部地域 ※
※上記日程に、福島県内にて1日取材が仮予定されています。移動日は含んでおりません。
応募方法について:
 サポーター登録済みの方は、メールにて以下の通りご連絡ください。
送信先→ jgcvib@gmail.com
件名→ 【動物保護団体_0803】
内容→ ご自身の英語実務レベルのスキル・経験等を記載願います。
    履歴書・経歴書添付等、わかりやすい資料を添付いただければ尚可。
    ボランティア保険の加入の有無。
締切:
 7月28日 (木) メール 17:00着信分まで
 ※早期に対応者が確定した場合、早期に締切とさせていただく場合があります。
本件担当者:
 井上 メール・電話 等
jcgvib@gmail.com
090-2853-8684

応募条件:
◆サポーター登録済み対応者が前提となります。
◆健康な方。体力がある方。
◆依頼元のスケジュール変更、期間延期(1-2日程度)等フレキシブルに対応いただける方。
◆ボランティア保険加入要。→東京の事務局に事前に来ていただく場合があります。
◆JGC通訳ボランティア事務局の規約に同意できる方、ミッションに対し、「誠意」を持
って遂行していただける方。
◆余震・放射能等危険性のリスクにおいて、自己責任にて参加いただける方。
◆現地までの交通費自己負担可能な方。
◆スキルレベル
 インタビュー通訳経験、メディア取材同行経験者が好ましい。
獣医学に関する専門知識があれば尚可。
◆以下、依頼元の条件に対応可能な方。
Interpreter roles and responsibilities
1. Work for the videographer interpreting questions from a staff and
delivering them in Japanese to the Japanese contributors to the film
2. Providing immediate translations of what the contributors say while
being filmed. This will be an approximate translation for reference only.
3. To help fix the scenes that the videographer needs to setup for filming
by relaying requests to people who can help.
4. To help write stories / anecdotes from interviewees by providing live
language relay as a staff asks questions and has them answered.

2011年6月28日火曜日

6月23日、遠野にて。その2

 慣れない長距離移動。

 普段、私は主婦である。

 普段、私は一職員である。

 俺はぷーである・・・?




そんな人達が気持ちだけでスタートしたのが、JGC通訳ボランティアだったことを思い出した。



狭心症で、薬を服用している60過ぎのロンドン在住の日本人。


ヒンドゥー語が出来ると豪語している年配の方。

年齢は相当上だが、体力的には20歳くらい若いと自負している方。

「僕には何も持っていない、けれど気持ちと体は既に被災地にいます」


はじめの頃は、尋常じゃない状態であったし、皆被災地にココロのベクトルがすべ向いていた。
しかし、今この時間が経過していて、テレビ番組はふつーだし、生活もふつーだし、原発もまた復活しそうだし…?※勿論、被災地以外の基準ですけど。

てか、まだ4か月もたってないのに、なるべく「ふつー」を無理やり実行しようとしているように見える、テレビから見る都会の状況。

私は毎度この被災地と東京のギャップにリハビリが必要な状態になってしまった。

とは言え、2-3日でリハビリ順応してしまう自分も怖い。

今回遠野に来ていただいた二人は宮城・福島からの参戦☆
正直、「自分も被災者でしょ?」という二人が、何か被災地のために少しでも手伝いたい、と手を挙げていただいた希少な方々。

彼らだって、別にお金持ちなわけじゃない。ただ、ただふつうの生活に戻ってほしいと願って、プレッシャーだった通訳ボランティアの第一歩を踏み出していただいた、その気持ちを私達は尊重したい。それが一番の重要度。



遠野の街並みを見ていて、ノスタルジックな、ちょっとタイムスリップした気分のクラシカルな街並みがある。

嘗ての遠野を聞き及ぶには、こんなオシャレな街並みは想像していなかった。遠野物語に始まり、河童伝説、云々…。


でも我に返ってみる。

ここでも震災によって、目に映らない様々な困難がある。

人を通して聞き及ぶものは、感情的になりやすい。
だが、私たちは、その感情的な側面と、世界を物差しに考えたときの基準と、文化の違いと、言葉の違いと、、、色々たくさんの障壁はあるが、最終的には、要するに、、、、!!!


「普通の生活は戻らない。だが、普通の生活に戻りたい。未来の兆しを見つけたい。」


もしかしたら、地震大国日本のなかでは、自分になりうる環境であったかもしれない。
自分だったら、こんな状況見えないまま、落ち着かない生活に我慢ならない!

だから、少しでも私達は、他の人とは違う側面で、できるだけ多くの支援をしていきたいと、心から思います。

早く、少しでも、元通りに近い状況に1mmでも近づくために、縁の下の力持ちJGC通訳ボランティアとして、この活動を続けていきます。


そこの貴方!時間と気持ちの余裕が少しでもあれば、是非にご協力、よろしくお願いします。